
ディー・C・レイ 著『セラピストのための子どもの発達ガイドブック:0歳から12歳まで 年齢別の理解と心理的アプローチ』(誠信書房)
| 0歳から12歳までの各年齢ごとの発達を、脳や身体、性、認知、などの多角的な側面から解説。成長する子どもの全体像を把握し、「この子は“ふつう”でしょうか?」と悩むクライアントに適切な介入をするための指針となる。 |

ディー・C・レイ 著『セラピストのための子どもの発達ガイドブック:0歳から12歳まで 年齢別の理解と心理的アプローチ』(誠信書房)
| 0歳から12歳までの各年齢ごとの発達を、脳や身体、性、認知、などの多角的な側面から解説。成長する子どもの全体像を把握し、「この子は“ふつう”でしょうか?」と悩むクライアントに適切な介入をするための指針となる。 |

伊藤 絵美 著『セルフケアの道具箱:ストレスと上手につきあう100のワーク』(晶文社)
| カウンセラーとして多くのクライアントと接してきた著者が、その知識と経験に基づいたセルフケアの具体的な手法を100 個のワークの形で紹介。 |
2021年11月27日・28日の読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞の各紙書評欄に掲載された
人文会会員社書籍の書評情報を紹介します!

ジョナサン・ハイト 著『社会はなぜ左と右にわかれるのか:対立を超えるための道徳心理学』(紀伊國屋書店)
リベラルはなぜ勝てないのか?気鋭の社会心理学者が、哲学、社会学、人類学、進化理論などの知見を駆使して現代アメリカ政治の分断状況に迫り、新たな道徳の心理学を提唱する。左派と右派の対立が激化する構図を明解に解説した全米ベストセラー。

キム・ジヘ 著『差別はたいてい悪意のない人がする:見えない排除に気づくための10章』(大月書店)
| NHK[ハートネットTV]、朝日新聞書評などで紹介。性差別、LGBT、外国人、障害者…あらゆる差別は、ありふれているからこそ「見えない」。私たち自身の中にある思考のバイアスと、日常の中にひそむ排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考えるための思索的エッセイ。 |