人文会は人文書の普及と書店店頭における人文書の棚構築を目的とする出版社が集まり、1968年創立されました(2022年4月現在の会員18社)。
創立以来、多くの書店の皆様、販売会社の皆様のご協力を頂きながら、人文会特約店制度、書店との研修・勉強会、「人文会ニュース」の刊行、人文書フェアの提案など地道な活動を続けています。
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人文会新着情報
人文会 12月「自信のオススメ」(勁草書房)
人文会 12月「自信のオススメ」(慶應義塾大学出版会)
ターニャ ・M・ラーマン 著 , 柳澤 田実 訳『リアル・メイキング:いかにして「神」は現実となるのか』
「神」のように目に見えない存在は、信者にとっていかにして「リアル」になるのか。
人文会 12月「自信のオススメ」(紀伊國屋書店)
アン・ウォームズリー 著 , 向井 和美 訳『プリズン・ブック・クラブ:コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』
向井和美さんへの服役者からの手紙の記事が朝日10/27掲載。向井さん訳の本書もロングセラー。
人文会 12月「自信のオススメ」(大月書店)
石橋 学 著 , 板垣 竜太 著 , 神原 元 著 , 崔 江以子 著 , 師岡 康子 著『「帰れ」ではなく「ともに」:川崎「祖国へ帰れは差別」裁判とわたしたち』
在日コリアンに対する「祖国へ帰れ」は「差別で違法」と認定された判決の意義を綴る。
2024年11月30日・12月01日書評情報
読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞の各紙書評欄に掲載された人文会会員社書籍の書評情報を紹介します!