
岩間 一弘 著『中国料理の世界史:美食のナショナリズムをこえて』(慶應義塾大学出版会)
11/13朝日新聞書評掲載! 世界に広がり、人々に愛され「国民食」へと変貌をとげた「中国料理」。アジアからアメリカ、ヨーロッパを縦横無尽に旅して、中国料理と中国系料理の巨大で口福な歴史を味わいなおす。

岩間 一弘 著『中国料理の世界史:美食のナショナリズムをこえて』(慶應義塾大学出版会)
11/13朝日新聞書評掲載! 世界に広がり、人々に愛され「国民食」へと変貌をとげた「中国料理」。アジアからアメリカ、ヨーロッパを縦横無尽に旅して、中国料理と中国系料理の巨大で口福な歴史を味わいなおす。

S.アモウズ 著/J.モーリス 企画/練木照子 訳『ビットコイン・スタンダード:お金が変わると世界が変わる』(ミネルヴァ書房)
2018年の刊行後、瞬く間に世界を駆け巡ったビットコインの『基本の書』。 はたしてビットコインは社会を変える未来のお金なのか。 貨幣の歴史を丁寧に解説した、経済史の理解にも役立つ21世紀のお金の教科書 待望の日本語版。
2021年11月13日・14日の読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞の各紙書評欄に掲載された
人文会会員社書籍の書評情報を紹介します!

オレーク・V・フレヴニューク 著/石井 規衛 訳『スターリン:独裁者の新たなる伝記』(白水社)
ロシアの世界的権威が、スターリンに直接由来する文書館史資料に可能な限り基づきつつ執筆した、最初にして第一級のスターリン伝。20世紀を代表する独裁者スターリンの軌跡を辿ることで、それと不可分のソヴィエト・ロシア史および世界史をきちんと把握できる、まさに現代史研究の「基本図書」。解禁された膨大な史資料にあたり、「独裁者の全貌」が浮かび上がる。

ジャック・デリダ 著『散種』(法政大学出版局)
『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』『哲学の余白』と並ぶデリダの初期代表作! 〈書物〉の円環を破砕する「書物外」、ロゴスの真理を転覆させるパルマコン(薬/毒)としてのエクリチュール論「プラトンのパルマケイアー」、マラルメの詩学に形而上学の脱構築を見出す「二重の会」、ソレルスのテクスト機械に接ぎ木する「散種」の四篇が織りなす、書物ならざる書物の到来。