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人文会は人文書の普及と書店店頭における人文書の棚構築を目的とする出版社が集まり、1968年創立されました(2022年4月現在の会員18社)。

創立以来、多くの書店の皆様、販売会社の皆様のご協力を頂きながら、人文会特約店制度、書店との研修・勉強会、「人文会ニュース」の刊行、人文書フェアの提案など地道な活動を続けています。

人文会新着情報

「第8回年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェア、後半戦がスタート しました

三省堂書店神保町本店1階で、「第8回年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェアが開催中です。
人文会会員各社のベストセラー、ロングセラーや新刊書籍が一堂に会します。

後半は、特集棚で、新企画「ビジネスパーソンのための人文書」がはじまりました。
各フェア台では、前半とは、ちがったアイテム、新刊が随時入荷しております。

この機会に是非ご来店くださいませ。

第8回年末年始は本の街 神田神保町で人文書 フェア開催のお知らせ

2021年12月8日 | カテゴリー : Uncategorized | 投稿者 : 広報委員会人文会

今日の一冊VOL.041@神田神保町で人文書

A.O.ハーシュマン 著『離脱・発言・忠誠:企業・組織・国家における衰退への反応』(ミネルヴァ書房)

人間の社会的行為の三類型を剔出したグランド・セオリーの改訳新版。 経済学と政治学の対話の試みであるとともに、新古典派の市場主義原理によって切り裂かれつつある公共性復権の手がかりを与える現代社会科学の古典。

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2021年12月8日 | カテゴリー : Uncategorized | 投稿者 : 広報委員会人文会

今日の一冊VOL.040@神田神保町で人文書

半藤 一利 著『昭和史 戦後篇 1945-1989』(平凡社)

焼跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細に辿る、「昭和史」シリーズ完結篇。現代日本のルーツを知り、世界の中の日本の未来を考えるために必読の一冊。

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2021年12月7日 | カテゴリー : Uncategorized | 投稿者 : 広報委員会人文会

今日の一冊VOL.039@神田神保町で人文書

デイヴィッド・ランシマン 著『民主主義の壊れ方:クーデタ・大惨事・テクノロジー』(白水社)

クーデタ・大惨事・テクノロジーという観点から民主主義の崩壊をシミュレートする。そこにトランプはいない。中国の権威主義体制も民主主義を覆すには至らない。では何が脅威なのか? ケンブリッジ大学政治学教授が描く、異色のデモクラシー論。

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2021年12月7日 | カテゴリー : Uncategorized | 投稿者 : 広報委員会人文会

今日の一冊VOL.038@神田神保町で人文書

藤本 国彦 著『ゲット・バック・ネイキッド:1969年、ビートルズが揺れた22日間』(青土社)

【著者サイン本】映画『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』の副読本として最適! ビートルズが揺れた22日間を追いかけて、あらゆる資料、記事を徹底検証。そこで彼らは何を話し、バンドはどこへ向かっていたのか?

書籍詳細はコチラ

2021年12月7日 | カテゴリー : Uncategorized | 投稿者 : 広報委員会人文会