人文会は人文書の普及と書店店頭における人文書の棚構築を目的とする出版社が集まり、1968年創立されました(2025年5月現在の会員18社)。
創立以来、多くの書店の皆様、販売会社の皆様のご協力を頂きながら、人文会特約店制度、書店との研修・勉強会、「人文会ニュース」の刊行、人文書フェアの提案など地道な活動を続けています。トップページ
人文会新着情報
今日の一冊VOL.003@神田神保町で人文書

ジャック・デリダ 著『散種』(法政大学出版局)
『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』『哲学の余白』と並ぶデリダの初期代表作! 〈書物〉の円環を破砕する「書物外」、ロゴスの真理を転覆させるパルマコン(薬/毒)としてのエクリチュール論「プラトンのパルマケイアー」、マラルメの詩学に形而上学の脱構築を見出す「二重の会」、ソレルスのテクスト機械に接ぎ木する「散種」の四篇が織りなす、書物ならざる書物の到来。
今日の一冊VOL.002@神田神保町で人文書

サラ・ボーウェン 著/小澤卓也/立川ジェームズ/中島梓 訳『テキーラとメスカル:同じ起源をもつアガベ・スピリッツ』(ミネルヴァ書房)
同じ起源をもつも異なる産品となったテキーラとメスカル。生産現場から消費地までをつぶさに踏査し名酒生産がはらむポリティクスを読み解く。
君知るや名酒これありー
今日の一冊VOL.001@神田神保町で人文書

ショーン・バイセル 著/矢倉 尚子 訳『ブックセラーズ・ダイアリー:スコットランド最大の古書店の一年』(白水社)
著者は三十歳のクリスマス、帰省中に立ち寄った老舗古書店を衝動買いしてしまう。紆余曲折を経ていまや十万冊の在庫を擁するスコットランド最大の古書店に成長。故郷も書店の町として知られるようになり、世界中から観光客が訪れるようになる。しかし大手書店チェーンや巨大資本アマゾン、電子書籍化いった手ごわいライバルが行く手に立ちふさがり、傍若無人な客、変人の度が過ぎる従業員たちとの多難な日々が待ち受ける。それでも本が好き、本屋が好きな人なら読むのを止められない、サバイバル日記。
「第8回年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェア、スタート
三省堂書店神保町本店1階で、「第8回年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェアが、本日 11/9 (火)より始まりました。
2021年11月6日・7日書評情報
2021年11月6日・7日の読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞の各紙書評欄に掲載された
人文会会員社書籍の書評情報を紹介します!