
中山 元 著『〈他者〉からはじまる社会哲学:国家・暴力・宗教・共生をめぐって』
哲学者の著作から、閉ざされた自己をもつ私たちが他者とどう社会を構築するかを考察する。
デイヴィッド・レムニック 著 , 三浦 元博 訳『レーニンの墓(上)(下):ソ連帝国最期の日々』
ゴルバチョフら政治指導者、反体制派に取材を重ね、帝国落日に至るまでの真実に迫る。
2024年05月18日・05月19日の、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞の各紙書評欄に掲載された人文会会員社書籍の書評情報を紹介します!