菊間 晴子 著『犠牲の森で:大江健三郎の死生観』
大江健三郎という作家の全体を、「犠牲」のテーマから一貫して解釈しえた画期的研究。
横山 茂雄, 竹下 節子, 清 義明, 堀江 宗正, 辻 隆太朗, 栗田 英彦, 雨宮 純 著『コンスピリチュアリティ入門:スピリチュアルな人は陰謀論を信じやすいか』
ネットで、現実政治で、欧米で、陰謀論とスピリチュアルはどのように接近しているか?
2023年05月13日・14日の、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞の各紙書評欄に掲載された人文会会員社書籍の書評情報を紹介します!