今日の一冊VOL.039@神田神保町で人文書 デイヴィッド・ランシマン 著『民主主義の壊れ方:クーデタ・大惨事・テクノロジー』(白水社) クーデタ・大惨事・テクノロジーという観点から民主主義の崩壊をシミュレートする。そこにトランプはいない。中国の権威主義体制も民主主義を覆すには至らない。では何が脅威なのか? ケンブリッジ大学政治学教授が描く、異色のデモクラシー論。 書籍詳細はコチラ