今日の一冊VOL.011@神田神保町で人文書 吉村 萬壱 著『哲学の蠅』(創元社) 異端の小説家・吉村萬壱がデビュー20年の節目に著す初の自伝的エッセイ。著者が血肉としてきた哲学書を取り上げ、創作との結び付きを考えながら、読むこと、書くこと、ひいては生きることそれ自体の意味を問う。 書籍詳細はコチラ